「買ったのに着ない服」を無くす方法 ~色編~

2019年12月09日

パーソナルカラー診断・顔タイプ診断・骨格診断
東京・品川で神戸女子のビューティーレッスン

「似合う」を知って 賢く!自分磨き!

貴方だけのスタイルを作るイメージコンサルタント
スタイルラボ 代表の表 鮎香です。

 

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こんにちは。表 鮎香です。

買ったのに着ない服ってクローゼットにありませんか?
そもそも「着ない服」や使わない物がなぜクローゼットにあるのでしょうか?
また、なぜ「着ない」のでしょうか?

・店員さんにすすめられて勢いで買ってしまった
・店員さんにすすめられて断れずに買ってしまった
・流行の色なので可愛いと思って買った
・マネキンが着ていて可愛かったので買った
・なんとなく買った
・友達が着ていて似合っていたので真似して買ってみた
・家で着てみるとなにか違った
・その服を着るとしんどそうに見える
・その服を着ると顔色が黄色く見える
・その服を着ると顔色が青く見える
・その服を着ると肌がくすんで見える
・色は綺麗なのに太って見える

 

服自体に問題はなく、可愛いかったり、トレンドだったりするんです。
でも、着ない。タンスのこやし。こんなことありませんか?
(しかも服だけでなく、アクセサリーや時計、カバンなんかであることも。。。)

 

私は昔よくありました。
なぜかオレンジが異様に似合わない、カーキを着ると一気に10歳くらい老けて見える、でした。
後はオレンジ系のピンクとかも苦手。なんか変、なんです。
妹はオレンジとかアイボリー系のブラウスがとても似合っているのに、私が着ると「顔色が悪く見える」んです。

 

「なんかパッとしない」という感覚です。
だから結局着ない。今のようにメルカリで売ることも出来ない時代だったので、散々悩んで高いお金を出して買っても着ないから妹にあげてしまう。
もったいないな~っていつも思ってました。でも、理由が分からないので失敗の繰り返し。。。
(今思えば、私はサマーで妹はスプリング)

 

これって、「お金の無駄」、「選ぶ時間・悩む時間の無駄」、「洋服の置き場所の無駄(場所代がかかっている)」なんですよね。
しかもこれは一生続きます。
何故なら、洋服は一生着るし、消耗品なので、常に一定数必要になります。

 

ところが、ある色の服を着てると褒められる、その服良いね、と言ってもらえるものがあることにも気が付きました。
なので、褒められた服と「同じような色の服」ばかり買っていました。
とは言っても、白、黒、ベージュ、紺、グレーなどのベーシックカラーばかりだから面白みがないんです。。。

 

当時はパーソナルカラーが分かっていないので、いつも白、黒、ベージュ、紺、グレーのどれかで組み合わせてました。
色物がない。。。でも何色のバッグや靴が良いのか分からないので、無難に黒。
思えば、バッグと靴は黒かベージュ、白くらいしか無かったように思います。
(しかも、ベージュで当たり外れがあったりして、理由が分からないので意味不明でした。)
プロフィールにも書いていますが、落ち込んで元気をなくしていた時に、色彩検定のスクールに通っていて、たまたまパーソナルカラー診断の練習モデルになることがあって、その時にラベンダーのドレープ(色布)を当ててもらったんですが。。。!!!
(似合う色が分かるから楽しいよ!とは聞いていましたが)
楽しい、どころではなく、大興奮!!!だったんです。

 

ラベンダーが似合う人ってすごく上品なイメージがあって、そもそも着たことが無かった!から当ててみてビックリ!
自分でいうのもなんですが、「似合う!肌も綺麗に見えて透明感が増してる!とにかく華やかに見える!」って思いました。
診断してくれた人や周りにいた人みんなが「めちゃめちゃ似合ってる!すごい!」と盛り上がり、嬉しいやら照れるやら、でした。
(なので余計調子に乗ってしまった?!笑)

 

そして、オレンジが似合わなかった理由も、ベージュに当たり外れがあることも理由が分かりました。
オレンジや黄味が苦手なブルーベースだったからなんですね。
白、黒、紺、グレーばかり着ていたことにも納得がいきました。
(サマーだけど黒がいけるのは骨格診断でストレートだから。ストレートだと黒がイケる人結構います。)
意外と大丈夫でしょ?笑

他にはこんな感じとか。

 

その場でパーソナルカラリスト講師講座に申込をしてしまったのを覚えています。
(それと冬だったのでラベンダーのニットを探し回って購入したものです。笑)

 

昔、アパレルでショップ店員(一応、なんちゃって店長)をしていたことがあって、その時にその人に似あう服の色や形がある感覚はなんとなくはありましたが、その理由を明確に語る理論を持ち合わせていなかったんですよね。

 

色について興味があったので、色彩検定の勉強をして講座が開けるようになれたら良いな、と思っていた未来が突然パーソナルカラー診断を伝える側になりたい!と変わってしまいました。

こんな感じでお伝えしてます。

このパーソナルカラー診断によるベストカラーを知ってからは、着てみてガッカリとか、買ったけど着ないなどの色の失敗が無くなりました。
またベーシックカラーばかりでなくいろんな色物ににチャレンジすることも出来るようになりました。
こんなサックスブルーのコートとか。

 

そもそも色なので、お店に入った時に一瞬で似合う色は目に入ってくるようになります。
つい今までの習慣で似た色ばかり目に入ってしまうこともあるので、多少の訓練は必要かもしれません。
どうしても似た色を手に取ってしまう人は一度同行ショッピングに申込んで、強制的にベストカラーばかり着る!なんてのも良いかもしれません。
(同行ショッピングのお客様は皆さん口々に「自分では手に取らなかったです!でもこれは似合うのが分かります!」っておっしゃいます。笑)

 

服には「デザイン」「色」「テイスト」というものがあります。
パーソナルカラー診断では「似合う色」が分かるので、似合う洋服の色、コスメの色、アクセサリーの色を知りたい人にはおススメの診断です。

 

ただ、ここで問題は「似合う色」は分かるようになったけど、「黒が意外とイケる」こと、「顔色は良く見えるけど痩せて見えない」という問題にぶつかってしまうのです。
そこで、骨格診断につながっていきます。

 

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